年賀状甲子園・ベスト16作品一覧

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三浦学苑高等学校

今年だけでなく、毎年元気で幸せな日々を過ごしてもらいたいと思い、十二支を描きました。木は長生きという意味です。友達は忙しく疲れている時が多いので、癒されるような明るい色調を意識しました。

活発ないとこが電線で楽しく遊んでいる姿をサルに、自分は新春の朝日として表現しました。いとこは幼く落ち着きがないので、今年も怪我なく元気に成長を願って見守りたいという思いを込めました。
毘沙門天と雲外蒼天はそれぞれ、勝負事に利益ありと困難を乗り越えれば良いことがあるという意味があり、絶対に諦めず良い結果を出せるようにという思いで描きました。

千葉県立松戸国際高等学校

今や、小学生でもスマホを持ち、年賀の挨拶もSNSで行われる時代です。そこで、干支であるお猿さんも、遠くの友人にSNSを使って連絡を取り合う姿を可愛く描きました。正月らしいスタンプもポイントです!

とにかく面白いものが好きな友人に宛てた年賀状です。今年の干支である羊を雲に見立て、そこから未来に飛び立つ猿を表現しました。門松ロケットがポイントです!
安樂選手の力強い投球が印象的で、2016年もその強気な姿で突き進んでほしいという思いを込めて描きました。背中からにじみ出るオーラがポイントです。これからも応援しておます!

静岡県立浜松江之島高等学校

中学時代の友達へ向けてこの年賀状を描いた。当時の夢がイラストレーターになることで、友達は応援してくれたので夢のためにこれだけ頑張った、成長したと伝えたかった。新年を明るく迎えられるよう明るい色に。

今年の9月に生まれた母の友人の赤ちゃんに向けてかいた。その子が生まれたことに感謝してその子がすくすくと成長するようにいのりをこめてかいた。
安樂選手への応援を私の大好きな漫画で表わしました。少年マンガの熱くパワフルな元気を込めた。素敵な2016年になりますように。「その一球を未来へ繋げ!!」

愛知県立豊田東高等学校

笑顔が一番素敵な祖父母へ。縁起のいい「松竹梅」と、魔除けのお守り「さるぼぼ」が、ガッツポーズで笑っており、女の子もつられて笑ってしまう光景を描きました。来年も笑顔が素敵な祖父母でいて下さい。 刺繍を教えてくれた祖母へ。猿の写真や吹き出しも刺繍糸で縫い付けています。猿は祖母が農家なので畑の土にちなみ、粘土を使いました。猿の表情も意識して作っています。手作り感あふれる作品に仕上げました。 雲に揺られる宝船。お猿さん扮する七福神。キツネザル、テナガザル、ゴリラ…。ぐるぐる神々が巡ると、ぐんぐん力も沸いてきて、どんどんボールはミットの中へ。そう、安樂投手は勝ったのです。お猿さんも大喜び。

京都府立城南菱創高等学校



いつもお世話になっている友達へ。ゆったり楽しそうに温泉に入っている2匹の猿を描きました。初日の出に照らされて輝く富士山と気持ちのいい温泉に癒されて、1年の英気を養ってください。


仲の良い友人へ向けて宛てました。お正月といえば餅なので、餅を土台に、その餅が膨らんで猿の形になった様子を表現しました。ぽかぽか暖まる作品になるように加工しました。


ルーキー応援ということで、若さの爆発力や勢いを表現しようと努めました。ユニフォームやグローブで印象的な赤色をメインに仕上げました。2016年も情熱的な投球ができるよう、応援しています。

広島県立高陽高等学校

友人へ。将来の夢に向かって突き進んでいる友人を応援したいと思いながら描きました。苦しき時が続いても、いつかは抜け出して成長できるという意味を夜明けとともに打ち上がる門松ロケットに込めました。

友達に宛てた楽しい年賀状になるようにしました。今年の干支である羊が、来年のサルにバトンを渡したところをイメージしました。おめでたさと一年間天気で楽しい気持ちになれるようにデザインしました。
サルは安樂選手のファンの皆さんに例えました。安樂選手の背中を描いたのは、いつもファンの皆さんが安樂選手を支えているという意味です。サルの背中の松竹梅は、正月のおめでたさをより表現したくて描きました。

土佐女子高等学校



いとこ5人で遊んだ夏を思い出して、いとこのお兄ちゃんに。高校生になってあまり遊べなくなったけど、また遊ぼうね、という気持ちを込めて。お猿は私といとこと弟達。それぞれに性格を表すよう努力しました。


今年は受験生になる友人への激励と、自分の意思表明という二つの意味を込めました。心持小さめの羊は去年私達が積み重ねたものを表し、お腹のふくれた猿は希望一杯の今年を願って作りました。頑張れ、自分たち!


安樂投手が高校時代の監督との約束をずっと忘れていないという記事を読み、その真摯さに心打たれました。最後の約束である球速160km超えにかける熱意を、まっすぐ前に伸びる腕、視線そして太陽で表現しました。

沖縄県立美来工科高等学校

神社から始まるリレー。今年の干支は羊で来年は申なので、羊から申へ新たな1年のスタートを切るという気持ちを込めて描きました。 離れて暮らす姉に向けて書きました。猿を編んだことによって暖かみをだし、猿が朝日を眺めていることで姉の健康を祈っている様子を表したつもりです。文字には心配と会いたい気持ちをつめこみました。 白ふちで浮世絵風な絵にし、大漁旗のような賑やかな雰囲気をイメージしました。安樂選手が山のように高みへと上り進めて朝日の様に輝かしい勝利を掴み取って強く前へ前へと踏み出してほしいという思いを込めました。